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あ~やられた~の巻

subetta++
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さて、911と言えば、陰謀論があったりして、
信じている人がいたりいなかったりする訳ですが、
Subettaはもちろん、陰謀説なんか
信じていません。

で、そんなSubettaが、
YouTubeで「やられた~」って思った
動画見つけました。

オススメは、パート2です。


これに気づいた人すごいです。
人間の聴覚って敏感ですからねぇ。

聴覚基準で観察して、はじめて、
自分が見ていた映像のデタラメぶりに
気づくようでは、Subettaもダメダメですね。

衝突地点から撮影位置迄距離があるのにも関わらず、
映像と衝突音のラグがあまり無いのも気になりますねぇ。
アメリカと日本では、音速が違うのかな?


驚きなのは、
現場にあれだけたくさんの人がいて、
ホントは、誰も飛行機を見ていないのにも
関わらず、「見た」「飛行機が衝突した」と
認識している可能性があるんですよね。

情報操作の恐ろしさを実感しますた。

そもそも飛行機なんか衝突していない。
(たぶん巡航ミサイル)
がぶつかっただけっていう風に
単純に思いをめぐらせれば、
結果的にこんな映像にひっかかっていた
自分がくやしいです。(泣

かなり雑な画像処理から見てもわかる様に、
映像制作に、予算がまわらなかったトコを見ると
(アマチュア映像とか、たくさん制作する必要があったからかな?)
「911」って以外とお金がかかっていないというか、
かなり少人数で仕切れる、
低予算のプロジェクトですねぇ。

巡航ミサイル代と、
回線ハイジャック代と
ビル解体(火薬)費用…。

本物の飛行機が使えなかった時点で…。

つまる所、回線ジャックで、
世界中が「映画」を見ていたって事なのかなぁ。

飛行機なんてそもそも衝突していないって、
事を前提にしてシナリオを組み立てれば
「911」にまつわる色々な
謎を検討する必要がありませんから
話が早~い。


これからも
「陰謀論なんて絶対信じないゾ。」
と新たに誓うSubettaでした。

この2つの動画が「フェイク」や「いたずら」の可能性も
なきにしもあらずですが、
この動画のおかげで、
新たな視点で「911」を捉える事が
できるようになりました。

作った人、翻訳職人さん、アリガトウ。

では、自己責任でどうぞ。

17秒-911テレビ信号音共有説(聴けば分かるさ!2 )

 

 空飛ぶ電話象―911航空機衝突音捏造説(聴けば分かるさ!)

 

絶対に大ヒットしない映画「アバター」を見ました♪

さて、ジェームズ・キャメロン監督といえば、
前評判で絶対にヒットするハズのない映画を制作して、大ヒットさせる、
凄腕監督さんだったりします。
たとえば、「タイタニック」なんですが、
こんな作品売れる訳ない、と制作段階から
ハリウッド界等で、白い目で見られていたそうです。
何故だかわかります?
観る前から「バッドエンド」とわかりきっている
誰もが知っている超有名ストーリーに
「誰が、お金払って迄見に行くねん」
って事だったらしいです。
結果的に歴史的な大ヒットを飛ばして、
一般ピープル以上に業界筋から高い評価を得ている
同氏なんですが、
さらに、ヒットしない作品を作ってしまいました。
っていうか予算どうやって、確保したんでしょう?
イラクやアフガンで戦争中の最中、
こんな「危ないストーリー」に資金提供した制作会社が
米国にいる事自体、奇跡のような気がします。
軍産複合体というか、紙幣印刷屋さんの
「お怒り」を買う事請け合いのストーリーですからねぇ。
お飾りというか使い捨ての「大統領」とか「経営者」を批判する分には
いいんですケド。
奇跡のおこし主に感謝するべきなのか、大きなお節介なのか
よくわかりませんが、地球外社会の科学者達の「想い」
が、どの程度この作品を制作したアーティストに、
影響(インスピレーション)を与えたのか、
楽しみにしていました。

いや~、素晴らしいですねぇ♪
っていうか、まんまパクリやん(笑)
どこかのアニメで観たような光景が随所に見られました。(笑)
もし夢の中で素晴らしい構想を思いついたら、素直に映像化するだろうなぁ。

これを観た人達の感じ方は、100人いれば100人とも違って
そういう部分が、宇宙(そら)から観察している科学者さん達には、
とても奇異に感じるのだろうけど、特に特別なにかを知って欲しいとか、
学んで欲しいというより、「変化」の小さなきっかけを探しているというか、
「あせって」いるのかなぁと感じました。

移住する為に、戦争をして地球を奪う事が出来たとしても、
火星の様に、荒れ果てた星となるのであれば、
「何やってんだか」って事なんでしょうねぇ。

「妄想力」を素晴らしく掻き立てる今年一番の映画でした。

今日の「妄想」は3Dなだけにいつも以上に画面から、
ぶっ飛んでるでしょ(笑)

PS.
飛び出して来た映像に手を伸ばして
触ろうとした事は、「内緒」デス♪

おやすみなさい。
(つ∀-)オヤスミ~

「アバター」公式サイト

無血占領の巻

subetta++
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先日、ブラウン管のモニタの調子が悪いので、
とうとう、液晶モニターに交換しました。

大きな地震の前には必ず、画面に異常が現れるので
重宝していたのですが(w、ここ最近あまりにヒドかったので、
買い換えました。
ネットショップで買ったのですが、
購入時に送られて来たメールに
地震の影響による発送遅延のお詫びという一文があったのは、
気のせいです。(ww

けど、でっかいモニタって便利ですね。

こんなに便利ならさっさと買い換えておくべきでだったなぁ
と後悔する今日この頃。

早速、でっかい画面でどこかのアホが作成した「SubettaViewer」で、
(誰だったかなぁ???)
火星画像の散策をしてみました。

迫力ありますねぇ!!(自画自賛♪)

けど、色調というか見栄えが、前のモニタと全然違うので、
カラー画像扱う時にちょっと不安だったりします。

話は、変わって、

最近目に付くマスコミと警察による
芸能人を使った、薬物利用促進キャンペーンですが、
どうゆう意図なんでしょうねぇ。
薬物販売の売り上げアップが、
政治資金というか、選挙資金に影響を与えるなんて、
気づかなかったなぁとちょっと反省する今日この頃です。

いくら大物議員といっても落ちるとわかっている人に「融資」なんて
できませんし。
「溺れる者は藁をも掴む」といいますが、
確かに政治家の人って「目」がイッテル人多いもんなぁ。(ww

国政参加への手段はいろいろとありますが、
投票なんかするより、「薬物」と「女」を使って議員を籠絡する
方が積極的に政治参加できそうですね♪

オ○ワ+イケ○が日本を実効支配するっていうのも、
日本と半島との
暗い歴史を紐解けば、因果のような物を感じてしまいます。

先日の衛星打ち上げ失敗も「日本人」を油断させる、
フェイントでは、ないかと疑っています。

衛星打ち上げとしては、失敗なのですが、
弾道ミサイル発射試験という見方をすれば…。
おもちゃの衛星を打ち上げるより大気圏再突入データが
得られる方が、収穫が大きいですから。

それでは、半島による「日本実効支配」、

よいよ、明日からスタートです♪

お楽しみに♪

TVドラマより面白いかも(ww

今日も、妄想に耽ってみました♪

おやすみなさい。

先日より始まった、バンダイの新しい動画配信サービスで無料放映中の

ファーストガンダムに夢中なSubettaです♪

さて、欧米のゴシップ各紙面?を中心に火星にモノリス発見という
話題でかなり盛り上がっているそうです。

欧米の東スポ?みたいたとこが記事を出しでいるせいか、
こういうネタにはめっぽう強い、
「てくのば~ん」さんトコでもまだ取り上げていません。(笑)
早く翻訳記事出してくんないかなぁ。


ネタ提供元として、記事上で
イタリアのサイトが紹介されている事も
興味深いです。

画像見てかなり、がっかりするかもしれないけれど、
ここを見に来る人なら、

「慣れてるもんね♪」

さて、読めない横文字を無理して眺めていると、
我らが、マース・リコナイサンス・オビター(MRO)のHi-Riseカメラで
撮影された画像では、ありませんか!(お~ぉ~)

という事で、やっぱり、ここで、
画像を紹介しないとかな~りヤバイでしょうでしょう(笑)
て事でオリジナル画像を久々にチェックしてみました。

新聞に掲載の画像

英デイリーメール紙

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1204254/Has-mystery-Mars-Monolith-solved.html

article-1204254-05F30086000005DC-189_634x479.jpg

article-1204254-05F3905A000005DC-334_634x262.jpg

 

article-1204254-05F2E104000005DC-903_634x264.jpg

 

Subettaが引っ張ってきたオリジナル版画像にレベル調整と強調処理を加えたもの。

psp009342_1725_redx17382y26145wh900-03.jpg

3番目に紹介されている画像の場所が特定できませんでした。

それでは、また。

おやすみなさい。

 

どこの会社もCO2削減というか、
エネルギー管理に
頭を抱えているようで、
有効なアイデアなんて、そうありませんから、
そのうち、夏場も、「クーラー無し」とか、
エアコン禁止とかなんてことに
なりそうな、雲行きなんですが(笑)、
今日ネットを見ていたら、
これすごいやん。

って商品みつけました。

以下izaからの引用
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/manufacturer/274165/

【すごいぞ! ニッポンのキーテク】

 工場で発生する無駄な蒸気を使って発電すれば、省エネになり、二酸化炭素(CO2)の削減につながる。これを世界でも最高水準の効率で実現したのが、神戸製鋼所が開発した小型発電機「スチームスター」だ。通常のタービン式の発電機の場合、大量・高圧の蒸気が必要だが、得意とする空気圧縮機(コンプレッサー)の技術を応用し、これまでは放出するしかなかった蒸気を利用できるようにしたのが特徴で、中小企業の規模の小さい工場でも、ガンガンと力を発揮できる。

 ■発想の転換

 「発想の転換が決め手だった」

 スチームスターの販売を担う神戸製鋼のグループ会社、神鋼商事の浦出信次機械情報本部チームリーダーは、開発の舞台裏について、こう語る。

 そもそも、神戸製鋼に小型蒸気発電機の開発を持ちかけたのは神鋼商事だった。これまでも工場などで発生した蒸気を利用する発電機はあったが、主流のタービン式を回すには、大量で高圧の蒸気が必要。神鋼商事も海外製のタービン式蒸気発電機を販売していたが、「取引先から少量で低圧の蒸気が無駄になるとの問題点が指摘されていた」(浦出氏)という。

 こうした声に何とかして応えようと目を付けたのが、神戸製鋼が強みを持つ空気コンプレッサーと、その制御装置のインバーターの技術だった。

 神戸製鋼のコンプレッサーはスクリューを使って空気を圧縮するのが特長で、発電機を回せる力は十分にある。さらにインバーターで回転数を制御することで、蒸気量の変動に柔軟に対応し、発電効率を大幅にアップすることができ、タービン式に比べ蒸気量を半分以下に抑えることに成功した。

 ■重油9千本分を削減

 神鋼では平成19年に製品化にこぎ着け、昨年から本格的な販売に乗り出した。設置費用を除いた価格は約2000万円。狭いスペースでも設置可能であるという点も大きな武器だ。

 タービン式は、発電基盤、制御盤などを別々に設置するため、これらを接続する配線を含め大きな設置スペースが必要になる。これに対して、スチームスターは、機器を高さ約2メートル、幅約2・6メートル、奥行き約1・4メートルのコンパクトサイズだ。ターゲットにする工場の規模が小さく、蒸気の発生量も少ない中小企業にはうってつけだ。

 すでに約20台の販売実績があるが、神鋼商事では「まだ満足のいくレベルではない」と、販売攻勢をかけ、23年度には年間300台の販売を目指す。

 神戸製鋼の試算では、スチームスターを年間6000時間稼働させた場合、79万2000キロワット時の電力を発電できる。電力会社などから購入する場合に比べたCO2の削減量は、440トンに上るという。これはドラム缶で約8800本分の重油を燃焼させた際のCO2排出量に相当するという。

 実際の導入事例をみると、関西のエネルギー供給会社では、年間発電量が74万キロワット時で、CO2削減量は約410に上った。東北の産業廃棄物処理業者の場合は、年間発電量が約58万キロワット時で、CO2削減量が約320トンだった。

 社会を一変させた産業革命以来、蒸気はさまざまな動力源として活用されてきたが、せっかく大量のエネルギーを使って水を蒸気に変えても、有効に使われず、大気中に捨ててしまっているケースは多い。

 神戸製鋼では「CO2削減には、未利用エネルギーを無駄なく活用することが重要」と強調する。スチームスターの普及、CO2の大幅な削減に貢献したい考えだ。

以上全文引用おわり

 

神戸製鋼が最近開発した「スチームスター」
という発電機で、そこそこの規模の施設ではポピュラーな
「ボイラー」という機械から発生する余剰熱を利用して発電するという装置です。
今まで、ありそうでなかった発電機だそうで、
従来高効率な発電を行うには、ある程度の熱量や圧力が必要だったのですが、
低圧の蒸気熱で、タービン発電機並みの高効率発電を実現したトコがミソです。


これまで「捨てる」しかなかった、ボイラーの余剰熱を再利用できるという事で、
そんなに甘くは、ないんだろうけれど、
ボイラー以外でも、わざわざ冷却の為に莫大なエネルギーを使って捨てている廃熱を
低圧蒸気に変換する事ができれば、いろいろ使えそうな気がします。
廃熱を蒸気に変換するエネルギーがどれ位必要かを考えるとそんなに、
甘くはないんだろうけど、税金使ってエコエゴ詐欺に血道をあげる企業が多い昨今、
なんか夢の広がる機械です。
こういう機械にたっぷり補助金だせよ。

たぶん電力やガス会社から、「高温高圧」の「圧力」によって
つぶしをかけられているような気がします(笑)

実は、販売がぜんぜん軌道にのっていないんですが、その理由の一つとして考えられるのは、
屋根の上に付けるような、小規模の太陽光発電機を除き民間企業が発電機を設置する
には、たくさんの電気関連の法的規制と許認可をお役所から受けなければならない他、電力会社からの
契約の縛りとか、消防法の縛りとか、運用に専任管理者を配置しなければならない可能性があったりと、
いばらの道を乗り超えていかないと設置にこぎつけません。既存の利権保護に
邁進する、エコエゴ詐欺立国日本ならではのエピソードです。(笑)

そのうち、電卓に付いてる、
太陽電池の使用にも許認可が必要なんて言い出しかねない「お役所」ですから(笑)

1台2000万というお値段と1台あたりの発電量を考えると、
「欲しい」って会社多いんじゃないかなぁ?
仕様みたら食いつきまっせ。

大きさも、2トントラックの荷台に乗りそうなサイズですし。

1台どないでっか?

ほんまにこの仕様で動くんかなぁ???
この機械自体がエコエゴ詐欺商品だったって「オチ」は
やめてよね。神戸製鋼さん。(笑

神戸製鋼「スチームスター」

http://www.mseg.jp/index.html

 

木星に小天体が衝突

subetta++
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木星に小天体が衝突。

7月20日といえば、
アポロ11号が月面に着陸してから、
40周年にあたる、記念すべき日なのですが、
期待に反して、アポロ着陸地点の高解像度
映像が公開されませんでした。
「なんでやねん???」
って思っていたら、スタッフさん達にとっては、
それどころじゃない、「超緊急事態」(ww
が発生してたみたいです。

7月20日、木星に、小天体が衝突したとみられ、
それに伴う、巨大な衝突痕が、木星の南極周辺に
観測されました。

シューメーカー・レビー・第9彗星のような、天体が
衝突したとみられますが、これ迄、観測された、小惑星
彗星で衝突した天体に該当する物は、なさそうです。

世界中の天文愛好家が血眼になって、全天捜索をしている
中をくぐり抜けて、木星アタックに成功した、
天体さんもきっと「ガッツポーズ」している事でしょう。♪


母なる太陽系が、
40周年記念のお祝いの為に、盛大な「花火」を
打ち上げたのかなぁ???

あ~した天気にな~れ♪

 (つ∀-)オヤスミ~。

 

jupiter-20090720.jpg

Image credit: NASA/JPL/Infrared Telescope Facility

LROC’s First Look at the Apollo Landing Sites「アポロ着陸船撮影に成功」


LROCを運用している、アリゾナ州立大学で、
アポロ着陸船を初撮影した、画像が公開されました。

太陽が真横から照らすタイミングで撮影したそうで、
高さを持つ物体から伸びる影を利用して
アポロ着陸船を見つけ出したのではないかと思われます。

結構綺麗に写ってマス。
今後、さらなる高解像度画像が公開されるそうで、
「足跡」とか、「撮影セット」迄うっかり写るかも。(ww

ほんとにあったんですねぇ。
着陸船。

スタッフのみんなも本当にあるかどうか、
たぶん半信半疑だったと思いますので、
胸なでおろしているんじゃないかなぁ。


というわけで、「着陸」を疑っていた事を
「月の海」より深くお詫びします。

ゴメンナサイ。m( __ __ )m

どうでもいい話なんですが、
運用開始してからまだ1ヶ月も経たない
LRO。
たぶん現時点でアリゾナ州立大学が公開した、
画像データの総量は、
数年かけて「かぐや」が一般公開
した画像データの総容量をはるかに超えていると思われます。
(しかも、普通の州立大学のサイトでっせ。)

日本人としてちょっと「悲しい」気がします。

 

矢印の先に船体が写っています。

(Apollo14号の画像にうっすらと写っているラインにワロタ。クロエたんもびっくり!!)


five_sites_anot.serendipityThumb.png

(C)NASA/GSFC/Arizona State University


写っているのは、このアポロ着陸船

A17LEMDescentStage.png

 

Apollo11

(C)NASA/GSFC/Arizona State University

 

Apollo14

(C)NASA/GSFC/Arizona State University

 

Apollo15

(C)NASA/GSFC/Arizona State University

 

Apollo16

(C)NASA/GSFC/Arizona State University

 

Apollo17

(C)NASA/GSFC/Arizona State University

 

火星に液体の水

subetta++
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月を見上げる度に
かぐやタンに想いを馳せていたんだけど、
とうとう、本当に「お星様」になってしまいました。

只の機械のかたまりなんですけどねぇ。

翌日,綺麗なお月様を見上げながら、
感傷に浸ってしまいました(ww

不謹慎にも「イベント」に期待していたのは内緒です。(笑)


さて、ネタというか、集中力に
事欠くSubetta++なんですが(ww、
(毎度の事です♪)

今日は、在庫処分というか、
フォルダの奥深くに
しまいこんだ、「ボツ画像」で
お茶を濁そうかなぁと思いカキコしてみました。

前にアップした様な気もしますが、
気のせいです(ww

psp_006996_2480x40000y38300.jpg
(C)NASA/JPL/University of Arizona


画像は、火星の極域の画像です。
「バナナで釘も打てる」ような
あるいは、Subetta++のギャグも凍てつくような
さぶいトコといえば、イメージがつくかと思います。
(わかりやすい例えやなぁ)

火星探査機フェニックスが着陸したエリアと同様、
六角形の形をした地形で覆われています。

これらは、地球でもみられる極域の典型的な地形だそうです。
なんの変哲もない画像なんですが、
拡大してみると…。

psp_006996_2480x40000y38300b.jpg
(C)NASA/JPL/University of Arizona




psp_006996_2480x40000y38300c.jpg
(C)NASA/JPL/University of Arizona




psp_006996_2480x40000y38300d.jpg
(C)NASA/JPL/University of Arizona



psp_006996_2480x40000y38300e.jpg
(C)NASA/JPL/University of Arizona


「ほんまに、自然に出来た地形かいな???」

さて、アストロアーツさんの記事
「現在の火星にも液体の水が存在する可能性」
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/06/08liquid_on_mars/index-j.shtml

によると、
先日、フェニックスが送信した地質データから、
たいへん素晴らしい成果が発表されました。

土壌に含まれる「過塩素酸塩」が、水の融点を
大幅に引き下げる効果があり、マイナス何十度という
極寒の火星でも、水が液体の状態で存在する事が
ほぼ確実となりました。

早い話が、融雪剤を道路にまくのと同じ原理だそうです。

液体の水さえあれば、
火星に生命の存在する可能性が
飛躍的に高まりますもんね。

参考記事
http://www.hi-rise.net/voice-of-meridiani/2008/08/post-65.html







「Mars de Subetta」火星文明探索ホームページ

昨日は、2012年問題についてカキコしたんだけど、
こんな記事もありますので、一応念のため。

(昨日のカキコと、まったく正反対のカキコするトコが、節操が無いというかなんというか…。)

 

弱る太陽 活動200年ぶりの低水準(asahi.com)

太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいる。
これまでのパターンだと再来年には活動の極大期を迎えるはずなのに、
活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。
研究者も「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」
と慌て始めた。

 太陽の活動は約11年周期で活発になったり、
静穏になったりというパターンを繰り返している。
活動ぶりの指標が表面にシミのように見える黒点。
黒点の周辺では爆発現象が多く起こり、
黒点が多いほど、太陽の活動が活発だ。

 ところが、ベルギーの太陽黒点数データセンターによると、
黒点の多さを表す「相対数」は08年が2.9で、
過去100年で1913年の1.4に次ぐ2番目の少なさだった。
今年はさらに減り、
4月までの暫定値が1.2と、
1810年の0.0以来の低水準に落ち込んだ。

 太陽から放出される陽子などの流れ(太陽風)も07、
08年は過去数十年とまったく違う。
静穏期の太陽風は遅い風が赤道に、
速い風が北極と南極に集まるが、
名古屋大太陽地球環境研究所の観測では、
07、08年は赤道付近にも速い風が多く現れた。
徳丸宗利教授は「太陽の磁場が弱まっている影響だろう」という。
この磁場の弱まりも、黒点の減少と関係があるとみられる。

 太陽活動には数百年周期の変動も知られる。
17~18世紀には約70年間、
黒点がほぼ消え、欧州では英国のテムズ川が凍るなど「
ミニ氷河期」に陥った。
東京大宇宙線研究所の宮原ひろ子特任助教は
「ここ1千年でも活動の極小期が5回あり、
前回が1800年ごろ。
歴史的には、そろそろ次の極小期に入ってもおかしくない」
と指摘する。

 国立天文台の常田佐久教授は
「X線や光も弱まっている。
今後、再び黒点が増えても、
従来のような活発さになると考える太陽研究者は少ない」と話す。

6月3日付asahi.comより全文引用

温暖化あるいは、寒冷化、
どっちに転ぶんでしょうねぇ。

 

昨日は、一部の方に絶大な人気をほこる

米軍が運用する「琴」の運用ページを紹介したのですが、

今日は、日本国内の電離層関連研究機関のサイトを紹介します。

もっとも観測の元データは、欧米からのものが中心のようです。

 

日本国内の電離層観測関連ページ
宇宙天気情報センター(独立行政法人情報通信研究機構)
トップページ
http://swc.nict.go.jp/
Flashを使ったリアルタイム情報が、何気にカッコイイ。
ブログパーツにしてくんないかなぁ…。

宇宙天気ニュース
http://swnews.nict.go.jp/

「天気」と名の付く行政サイトは、気象庁しかり、
IT系がめっぽう強いなぁ。
毎日更新しないといけないから、
こういう形になるんだろうなぁ~。

送電網の管理者向け?の情報ページもあるようです…。
http://swc.nict.go.jp/transmit/

 

一般の人が読む事を想定して、

作成している研究機関のサイトって、好感度UPするよなぁ。

 


「Mars de Subetta」火星文明探索ホームページ

2012年問題って何?

今日は、大阪の見本市会場に行ってきました。
防災、防犯に関する、催し物の見学が目的だったのですが、
午前中に、隣の会場でやっていた、「組込みフェア」で、
JAXAの方による、セミナーが開催されていました。
「ラッキー♪ツイテル」と思って行ったのだけど、
「業者、関係者以外お断り」だったので、入れませんでした。
残念。

隣でやっていた、大手商社主催によるフェアも
「関係者以外お断り」だったです。
なんか「鼻につくなぁ~♪」
えらく高飛車な運営者さんの
言動にちょっと「イラッ」ときました。
まぁ、そりゃ大手商社さんとは、縁もゆかりも
ありませんがねぇ~。
あからさまに「貧乏人」扱いされた気がするのは、
ひがみかなぁ?(w

まぁ売店で、沖縄ドーナツをGETしたので吉としよう♪


見本市って「商談フェア」ですもんね。
高い出品料払っているのに、
物見遊山な部外者(Subetta++)の相手をしている
ヒマはありません。

なんといっても、営業の最前線、
「戦場」のような
殺伐とした空気、
いや熱気であふれていました。(ww

防災展という事で、「営業」に来ていた、
陸上自衛隊関係者さんの「殺伐」オーラも
大阪商人の炎の商魂を前にしては、霞んでたなぁ。(ww

さて、セミナーでは、防衛大学の先生による
電波を使った、地震予知という興味深いセミナーを
やっていました。

防衛省でもそんな事やってんだぁ。
って感じなんですが、先生曰く、電離層の観測の重要性
を訴えていました。
ある程度予測できれば、事前に災害派遣に対する、
出動準備とかできますし、今後の成果に期待したい所です。


さて、電離層の観測といえば
こんな記事がワイアードに載っていたのを思い出しました。

「強力な太陽嵐で2012年に大停電? 対抗策は」

http://wiredvision.jp/news/200904/2009042823.html

http://wiredvision.jp/blog/wiredscience/200904/20090428084552.html

 

という記事で、
2012年の太陽活動の極大期に
起きると予想される送電トラブルの予防と対策について
の記事なんですが、正直そんな話聞いた事も見た事もなかったので
なんの話やねんって感じなんですが。
(観測史上最低といわれる太陽黒点活動の停滞が話題になっていたので)

どうも12年周期で訪れる太陽活動のピークが2012年に予測されるそうで、
普通なら、日本でも北海道でオーロラを見る事が出来たりとか、その程度の影響なんですが、
前回のピーク時(2000年)にどうもエネルギーがちゃんと解放されずに次の周期に入ってしまったらしく、
2012年のピークに大規模な太陽フレアが発生した場合、送電網に多大な被害が及ぶ可能性があるとの事です。
もちろん、そんなフレアが発生した場合、宇宙空間で活動している、
ISSのクルーなんかは、重大な被爆にさらさられる可能性がありますし、
人工衛星なんかも日本製に関しては、確実に「ゴミ」になる公算が大だったりします。

北米の送電網は、民営化と競争原理の導入で、
普段でもかなり脆弱な体制ですから、大きな影響を受ける可能性
は、高いと考えられます。

送電網の急な停止は、原子力発電所に多大な負荷を
かける事も懸念されます。

けど、世界の電力会社って、そんなこと迄、対策しているのかなぁ。
雷が落ちてもダジョウブなんだし、影響なさそうな気もするんですが。
(2000年問題の時も、豚ウィルスの時もドタバタした割に結局なんにも起きませんでしたし。)

グーグルマップで広大なエリアが
軍事機密施設として「黒塗り」とされてしまった事で話題となった、
米軍がこっそり運用している「琴」(電離層の観測施設)って、
2012年対策なんじゃないかなぁと、ひそかに思ったりしています。

太陽フレアといえば、強力な宇宙線の影響で、我らが、
マース・リコネッサンス・オビター(MRO)のシステムがまたまた、
ダウン、セーフモードに突入したそうです。
もっとも人間が浴びれば、即死レベルのエネルギーらしい…。


それでは、また
おやすみなさい。
 (つ∀-)

「アメリカ(琴)運用チーム・ホームページ」
(観測情報が公開されています。)

「Mars de Subetta」火星文明探索ホームページ

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