絶対に大ヒットしない映画「アバター」を見ました♪

subetta++
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絶対に大ヒットしない映画「アバター」を見ました♪

さて、ジェームズ・キャメロン監督といえば、
前評判で絶対にヒットするハズのない映画を制作して、大ヒットさせる、
凄腕監督さんだったりします。
たとえば、「タイタニック」なんですが、
こんな作品売れる訳ない、と制作段階から
ハリウッド界等で、白い目で見られていたそうです。
何故だかわかります?
観る前から「バッドエンド」とわかりきっている
誰もが知っている超有名ストーリーに
「誰が、お金払って迄見に行くねん」
って事だったらしいです。
結果的に歴史的な大ヒットを飛ばして、
一般ピープル以上に業界筋から高い評価を得ている
同氏なんですが、
さらに、ヒットしない作品を作ってしまいました。
っていうか予算どうやって、確保したんでしょう?
イラクやアフガンで戦争中の最中、
こんな「危ないストーリー」に資金提供した制作会社が
米国にいる事自体、奇跡のような気がします。
軍産複合体というか、紙幣印刷屋さんの
「お怒り」を買う事請け合いのストーリーですからねぇ。
お飾りというか使い捨ての「大統領」とか「経営者」を批判する分には
いいんですケド。
奇跡のおこし主に感謝するべきなのか、大きなお節介なのか
よくわかりませんが、地球外社会の科学者達の「想い」
が、どの程度この作品を制作したアーティストに、
影響(インスピレーション)を与えたのか、
楽しみにしていました。

いや~、素晴らしいですねぇ♪
っていうか、まんまパクリやん(笑)
どこかのアニメで観たような光景が随所に見られました。(笑)
もし夢の中で素晴らしい構想を思いついたら、素直に映像化するだろうなぁ。

これを観た人達の感じ方は、100人いれば100人とも違って
そういう部分が、宇宙(そら)から観察している科学者さん達には、
とても奇異に感じるのだろうけど、特に特別なにかを知って欲しいとか、
学んで欲しいというより、「変化」の小さなきっかけを探しているというか、
「あせって」いるのかなぁと感じました。

移住する為に、戦争をして地球を奪う事が出来たとしても、
火星の様に、荒れ果てた星となるのであれば、
「何やってんだか」って事なんでしょうねぇ。

「妄想力」を素晴らしく掻き立てる今年一番の映画でした。

今日の「妄想」は3Dなだけにいつも以上に画面から、
ぶっ飛んでるでしょ(笑)

PS.
飛び出して来た映像に手を伸ばして
触ろうとした事は、「内緒」デス♪

おやすみなさい。
(つ∀-)オヤスミ~

「アバター」公式サイト

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このページは、subetta++が2009年12月24日 00:52に書いたブログ記事です。

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