日本は侵略国家であったのか?

subetta++
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好調だったダイエットが、
気を抜いたとたん、
リバウンドで意気消沈中のSubettaです。
気を取り直してリベンジするぞ!!

さて、某防衛省幹部が見事最優秀賞を獲得した事で炎上中の
某ホテルグループが主催する近現代史に関する論文コンテスト。

おバカなネット右翼の擁護意見が目立つ今回の騒動。
ちょっと検索してみました。

募集要項を見てみると、
ここの会社の代表さんが行ってきた、
近現代史に関する執筆活動の集大成として発刊した
作品の上梓記念と会社のメセナ活動の一環だそうで。


今後の日本のあるべき姿を多くの人に問いたいという思い…真の歴史とは…日本が立ち向かって
いかなければいけない危機とは…それぞれの思いを是非ご応募頂きたく広く論文を求めます。

以上引用おわり

報道されない偽装建築の実態についてはスルーですか。あ~そうですか。

ホテルの営業停止食らったあとの始末はどうなっているんでしょうねえ。
偽装の悪質さの割に、お咎めがないのは、政治力の賜物なのでしょうか?

さて、あれだけの偽装建築騒動を引き起こして起きながら、
これだけ「偉そう」な論文募集とは、やや日本人離れしているような気がします。

なんか、強力な「韓国面(コリアン フォース)」をひしひしと感じるのは、
気のせいでしょうか?

さて、論文の内容はともかく、デススターも真っ青な強力なコリアンフォースを帯びた
懸賞論文に応募する防衛省幹部の神経の異常さにはなはだ呆れるばかりです。

さて、今回の騒動の影響ってどれくらいあるのでしょうか?
幹部更迭によって、自民党は、
最大の集票組織である「日本遺族会」を敵に廻した事は、間違いありません。
幹部の論文要旨は、遺族にとっては、
英霊さまの名誉回復への第一歩ですから。

これで選挙したら保守王国を中心に、自民党、普通に負けるよなあ。
遺族にとって、この防衛省幹部は「英雄」なんですが、
やっている事は、普通に「売国奴」だったりします。

内容の正当性はともかく、
シビリアンコントロールの原則上、
国家にケンカを売った幹部を更迭しない訳にもいきませんし。


もちろん、論文公募の企画自体が、K○IAが事前工作した、政治的カードの一つなんでしょうが、
ウォン暴落が日々迫る中、
民主政権へのすみやかな権力移行と、ジャパンマネー収奪を狙う、彼らの
あせりの現れなのかもしれません。

自民党にとって、今、衆議院を解散したら誰が考えても「負け戦」になる
訳ですが、なんでわざわざ「負け戦」をする為に「解散」するんでしょうねえ。
とことん、経済が傾いた所で、野党に政権委譲して、
責任転嫁して次の政権交代に備えるつもりなんでしょうか?

もしかしたら、
「はよ、解散せんかい!」
と「センセイ方」恫喝する、
身も凍るような恐ろしい強大な権力者が
日本を支配しているのかもしれません。(笑)

やれやれ…。

「Mars de Subetta」火星文明探索ホームページ

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