昨日に続き、またまた、ビックニュースです。
レーザ高度計(LALT)の観測データが「公約」通り、
公開されました。
早速、壁紙用にGet!。
しようかなと思ったら、サーバーが混雑中デシタ。
しかも、データの公開先がなんと
「国土地理院」だったりします。
嬉しいなあ、ちゃんと連携してたのかあ。
Subettaの勉強不足でした。
仲良しだったんですね。
ごめんなさいです。
「マリネリス峡谷」もビックリの省庁間にまたがる「絶壁」を乗り越えて、
系列の違う行政機関同士が、水平的な協業が出来たって事のほうが、
科学的成果うんぬんより、大変素晴らしい成果だと思います。
中国が画像作成に「失敗」をした後なので、
地図作成の専門家のお墨付きがついた事で、
科学的成果に国際的な「箔」がつきそうです。
どんどん横につながっていかないかなあ。
さらに、先日も取り上げた、「HDTV映像を何故ネット上で、国内公開しないのか。」
っていう問題なのですが、
あっさり、公開されました。
やった~♪
「MiAUさん」ありがとうです。
JAXAやNHKにとっては、些細な出来事かもしれないけれど、
私達にとっては、ほんとうに大きな「出来事」だと思います。
Subettaがまったく「慣性」を理解出来ないように、
科学者の人達にはまったく理解出来ない一般ピープルの
「感性」かもしれませんが、
Subettaのような素人の一般人にとっては、
宇宙船上でしか体験できない、「恐怖」と「衝撃」、そして「感動」を
お茶の間で追体験できるのですから。
どうりで変な大雨が降るなあと思ったら、
「春の嵐」ならぬ、天の神さまの喜びの涙だったりして。