ここ数日、春の息吹を感じる事の多い今日この頃ですが、
HAL9000の生みの親?である
アーサー・C・クラーク氏が御逝去されたそうです。
享年90歳。
なんで、逃げるように、スリランカに住んでいたのか
「それは、聞かないでください。」
って感じの、素行がちょっと微妙な人なんですが、
女王様から爵位をもらったって事は、
それなりに著作が「貢献」したって事なのかな。
「2001年宇宙の旅」って、
何度か見たんだけど、
最後迄、居眠りせずに完走した事ないなあ。
最初の猿の場面で挫折してしまいます。(w
ロイターの記事によれば
「生きているうちに地球外生命体が存在する証拠を見たかった。」
とおっしゃっていたそうで。
ふ~ん。
けれど、これらの作品がアポロ計画による
月面着陸という偉業の前哨として、
「月」や「月面」に対するイメージを
刷り込んでしまった可能性は否定できないんですよね。
スタンリーキューブリックの作品やこの原作が
地球外知的生命体に関する世論形成に少なからず、
影響を与えたのではないかなと、
Subetta的には、この人達の功罪って結構大きいなあと
思っています。
機会があれば、一度、原作読んでみようかな。
触ると賢くなるドラえもんの道具みたいな、
モノリスですが、受験シーズンに落ちて来たら
バラバラにしてヤフオクに出品しようかなと思う今日この頃です。
全然関係ない話なんですが、
今上天皇の弟君であられる、常陸宮 正仁親王って
ニックネームが「火星ちゃん(漫画の主人公)」って知ってました?
とムリやり火星ネタにもっていくSubettaでした。
では、このへんで…。
モノリス、黄泉の国へ。「謎」、明かされないまま。
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