月への有人探査予算確保の為、火星関連予算が削減されるそうです。
まあ、MROの観測成果を分析する為に相当忙殺されそうなので
良いことかもしれません。
しかし、有人探査って、月面上へ探査機とか軟着陸できるのかなあ。
大気のない月面上で、周回軌道上を飛行する司令船を離れた、
着陸船がエンジンブレーキをかけた映像って見かけないんですよね。
それとも、司令船ってエンジンブレーキふかせながら、数キロ~数十キロの高度で
低速飛行してたのかな?水平方向の慣性力を打ち消してからじゃないと着陸できないので、
月面スレスレの高さでホバーリングしてからでないと着陸できないような気がするんですが、
そのへんどうなってるんでしょう?
あの形状だと普通に着陸したら横倒しに転倒してしまいます。
ロストテクノロジーってやつでしょうか?
大気ブレーキが使える、火星探査機の着陸テストですら、相当てこずっているのにねえ。
っていうか、地球で使う、垂直離着陸機ですら開発激ムズのようです。
まあ、世界の頭脳をかき集めたNASAの事ですから、
素人の思いつかないようなスゴ技というか、アイデア使ったんだろうなあ。
飛行士みんなで団扇であおぐとか、着陸寸前、みんなでジャンプするとか。
実はひっくりかえった着陸船をロープ引っ張り起こしてから、TV中継してたとか。
月面上なら軽そうだし。ムリ?。
生きているうちに地球人がふたたび月の地面を踏む姿をリアルタイムで見たいなあ。
話は変わって、画質向上化を地道にやってマス。という訳でページ更新しました。おまけに
一枚ページを追加してみました。よろしくお願いします。(*_ _)
更新ページ:北メリディアニ(古代遺跡編PART-1)
おNEW:<page 6>北メリディアニ(卵の殻編PART-5)
↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)