さて、未だに公開されない
「かぐやたん」の地形画像ですが、
一方でHDTV映像は、順調にネット公開されています。
初公開から、かな〜り時間が経つわけですが、
一向に公開される様子はありません。
シビレを切らしている「同志」も
たくさんいるんじゃないかと思いますので、
公開されない「本当」の理由を推測(妄想)してみました。
撮影した月面画像は、そのまま公開されるわけではありません。
細切れのデータを単に一枚の画像に再構成(結合)するだけでは、
連続した画像になりません。
複数のスナップ写真からパノラマ画像を作成する事を
考えれば...。
また、スタジオ撮影の様に、上部から平面を撮影しているのであれば、
問題ないのですが、球体を撮影した場合、複雑な問題が発生します。
何気に公開されているNASAの画像は、これら複雑な補正をかけた上で
公開しています。
「だいち」や「日の丸偵察衛星」の運用実績から、
さらに高度な運用を要求される、
かぐやたんに期待するのは、酷なのかもしれません。
このあたり、先日こっそりカキコした、
国土地理院との確執があるんじゃないかと
みています。
本来、航空、衛星測量などでノウハウを持つ役所や企業と
協力関係になければ、作成困難な月面(地図)画像ですが、
中の人が、月面画像作成をなめていた可能性があります。
また、測量利権を根底から揺るがす「ハズ」だった、 「だいち」の微妙な成果に、
予算削減への危機感を感じている人も少なからずだと思います。
最近、必死で成果をアピールしてます...。
本当は、衛星測量がどんなにがんばっても、
僻地や国外の測量を始めとして「脇役」でしかない
訳ですが、何を勘違いしているのか、
JAXAは、国土地理院なんて「いらね〜」なんて
のりで、開発予算確保したみたいなので、
まあ、そう簡単に協力が得られるハズもなく...。
最近、データをダンピング販売してマス。
軌道修正にゼニ(寿命が減る)が
かかるからなのか?
外交交渉で「カード」になりうる
データ収集を全然してない、某防衛商しかり。
たまには、極秘に核開発している「証拠」ゲット
とか、テロリストの秘密拠点「発見」なんて
華々しい成果出してくださ〜い。
なんの為の情報収集衛星なんでしょう?
話は「月」戻って、
公開されている数少ない画像をみると、
解像度のわりに、ノイズが少なかったりします。
また、広域の画像をいまだに公開していない点(結合に失敗?)
もかなり怪しいです。
ある程度周回を重ねないと、必要なデータが集まらないので、
画像公開に時間がかかるのは、当然ですが、
順調に収集しているなら、データ回線が圧迫されて、
HDTV向けへの回線リソースが削減されそうな気がするんですが。
貴重な回線リソースをHDTVに振りすぎのような気がします。
もしかして、送るべきデータが無くて、回線が余ってたりして。
根本的に画像を科学的に結合できないと、撮影したデータを
元にした研究ができませんし、研究成果を公開しても
誰も相手にしません。
月面スナップ写真で
「新発見」「科学的成果」なんて、日本の科学者の方々の
見識を疑います。
中国の涙ぐましい、画像再構成プロセスです。
ttp://www.costind.gov.cn/n435777/n1146913/n1697626/n1697629/134114.html
中国の最新月面画像から...。1/31版
ここまでやっても、世界中から「フルボッコ」です。
さて、かぐやたんが、リングに立つ日は、いつの事やら。
ガン( ゚д゚)ガレ
かぐやたん。
かぐやたんの最新HDTVキャプチャー画像
オリエンタール盆地中心 (南側)
リドベルグ : Rydberg [46.5S/96.3W、直径49km]
グートニック : Guthnick [47.7S/93.9W、直径36km]
2007年11月28日 HDTV画像
砂煙が舞い上がっているような?
おまけ。
ネタ元は、惑星協会からのパクリ(笑)
オポたんの最新画像。
Pancam on Sol 1400 (Jan. 2, 2008)
地表が湿っているように見えます。
スピリット
Sol 1428 (Jan. 10, 2008)
青い空。
スピリット
「Old woman on Mars」
緊急スクープ。火星におばあちゃんがいた。(笑)
ではまた。
バイバイ(*・∀・)ノ゛
↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)
「かぐやたん」の地形画像ですが、
一方でHDTV映像は、順調にネット公開されています。
初公開から、かな〜り時間が経つわけですが、
一向に公開される様子はありません。
シビレを切らしている「同志」も
たくさんいるんじゃないかと思いますので、
公開されない「本当」の理由を推測(妄想)してみました。
撮影した月面画像は、そのまま公開されるわけではありません。
細切れのデータを単に一枚の画像に再構成(結合)するだけでは、
連続した画像になりません。
複数のスナップ写真からパノラマ画像を作成する事を
考えれば...。
また、スタジオ撮影の様に、上部から平面を撮影しているのであれば、
問題ないのですが、球体を撮影した場合、複雑な問題が発生します。
何気に公開されているNASAの画像は、これら複雑な補正をかけた上で
公開しています。
「だいち」や「日の丸偵察衛星」の運用実績から、
さらに高度な運用を要求される、
かぐやたんに期待するのは、酷なのかもしれません。
このあたり、先日こっそりカキコした、
国土地理院との確執があるんじゃないかと
みています。
本来、航空、衛星測量などでノウハウを持つ役所や企業と
協力関係になければ、作成困難な月面(地図)画像ですが、
中の人が、月面画像作成をなめていた可能性があります。
また、測量利権を根底から揺るがす「ハズ」だった、 「だいち」の微妙な成果に、
予算削減への危機感を感じている人も少なからずだと思います。
最近、必死で成果をアピールしてます...。
本当は、衛星測量がどんなにがんばっても、
僻地や国外の測量を始めとして「脇役」でしかない
訳ですが、何を勘違いしているのか、
JAXAは、国土地理院なんて「いらね〜」なんて
のりで、開発予算確保したみたいなので、
まあ、そう簡単に協力が得られるハズもなく...。
最近、データをダンピング販売してマス。
軌道修正にゼニ(寿命が減る)が
かかるからなのか?
外交交渉で「カード」になりうる
データ収集を全然してない、某防衛商しかり。
たまには、極秘に核開発している「証拠」ゲット
とか、テロリストの秘密拠点「発見」なんて
華々しい成果出してくださ〜い。
なんの為の情報収集衛星なんでしょう?
話は「月」戻って、
公開されている数少ない画像をみると、
解像度のわりに、ノイズが少なかったりします。
また、広域の画像をいまだに公開していない点(結合に失敗?)
もかなり怪しいです。
ある程度周回を重ねないと、必要なデータが集まらないので、
画像公開に時間がかかるのは、当然ですが、
順調に収集しているなら、データ回線が圧迫されて、
HDTV向けへの回線リソースが削減されそうな気がするんですが。
貴重な回線リソースをHDTVに振りすぎのような気がします。
もしかして、送るべきデータが無くて、回線が余ってたりして。
根本的に画像を科学的に結合できないと、撮影したデータを
元にした研究ができませんし、研究成果を公開しても
誰も相手にしません。
月面スナップ写真で
「新発見」「科学的成果」なんて、日本の科学者の方々の
見識を疑います。
中国の涙ぐましい、画像再構成プロセスです。
ttp://www.costind.gov.cn/n435777/n1146913/n1697626/n1697629/134114.html
中国の最新月面画像から...。1/31版
Credit:中国国家航天局
元画像見つからないです...。ここまでやっても、世界中から「フルボッコ」です。
さて、かぐやたんが、リングに立つ日は、いつの事やら。
ガン( ゚д゚)ガレ
かぐやたん。
かぐやたんの最新HDTVキャプチャー画像
オリエンタール盆地中心 (南側)
リドベルグ : Rydberg [46.5S/96.3W、直径49km]
グートニック : Guthnick [47.7S/93.9W、直径36km]
2007年11月28日 HDTV画像
(C)JAXA/NHK
(C)JAXA/NHK
砂煙が舞い上がっているような?
おまけ。
ネタ元は、惑星協会からのパクリ(笑)
オポたんの最新画像。
Pancam on Sol 1400 (Jan. 2, 2008)
Credit: NASA / JPL-Caltech / Cornell / The Planetary Society
地表が湿っているように見えます。
スピリット
Sol 1428 (Jan. 10, 2008)
Credit: NASA / JPL-Caltech / Cornell / The Planetary Society
青い空。
スピリット
「Old woman on Mars」
Credit: NASA / JPL-Caltech / Cornell / The Planetary Society
緊急スクープ。火星におばあちゃんがいた。(笑)
ではまた。
バイバイ(*・∀・)ノ゛
↑jpegノイズを集めた画像集ではありません。(;∀;)