(C)NASA/JPL/University of Arizona
久々に「north-sinus2-1 古代遺構編」をアップしました。以前紹介した「North Sinus2・田園都市編」の続きです。ホームページにも書いてありますが、「田園都市」という私の見立てが間違っていました。どちらかというと、モヘンジョダロの火星版といった風景が広がっています。「田園都市」とタイトルを付けたのは、水路が巡らされているように見えるので、灌漑施設が整っているような印象を受けたからなのですが、よく観察してみるとどうやらお城のまわりによくある「堀」のような構造のように見えます。って事は、外敵がいたんだろうなあ。火星にも戦争をしていた時代、地球と変わらぬ野蛮な時代があったと言う事かな。こういう形で残っているという事はそれ程遠い昔の話でもなさそうです。あと、画像に添付していたスケール表記を取りやめました。一枚ずつペンツールで作成するのが面倒なので、「Subetta++ Viewer」側で自動生成出来るようスクリプトを作成したからなのですが、9/30以降の画像ファイルにしか対応していません。以前のキャッシュが残っていると動作しませんので、動きが怪しい時はリロードしてみてください。っていうかこのサイト、ブラウザがうまくファイルの更新を検出してくれないようです。いつアクセスしてもローカルのキャッシュに残った、一ヶ月以上前のサイトが表示される可能性があります。特にFireFoxとの相性が悪いのでサイトの表示がおかしい時は、手動でリロードしてみてください。
バイバイ (つ∀-)